サッカーを通じて観戦力と分析力を上げていくブログ

基本的にはサッカー×データに関して試してみたことをまとめています。最近はもっぱらPythonを使った可視化中心。時々自分の好きなガジェットも。

【小ネタ】Teams会議でSnapchatのフィルターを使ってみる

久々の投稿かつサッカーもデータも関係ないネタ投稿です。リモートワークがメインになっている今日この頃、下記の記事を見つけて面白かったのでやってみようと思ったのがきっかけです。

nlab.itmedia.co.jp

やり方調べてみると、さくっと出来たので、その手順を載せておきます。

※念のためですが、ご利用は自己責任でお願いします。重要な会議でポテトになっても責任は取れませんのであしからず笑

利用環境等

今回実施するに当たって参考にしたのは以下のサイトです。

www.onmsft.com

参考にしたと言いつつも、手順はシンプルで、Snapchatのアプリをインストールして、アプリを起動したままTeams会議に参加するだけで完了します。

必要なものは、PC(Windows,Macどちらでも)+ Teams環境。Teams会議はデスクトップアプリ以外だと、ブラウザからでも参加可能が、対応しているブラウザはMicrosoft EdgeまたはGoogle Chromeとのことです。

docs.microsoft.com

Teams会議でSnapchatのフィルターを使ってみる

Snapchatのアプリをインストール

まずは以下のリンク先から、Snapchatのアプリをダウンロードします。

SC Download - Snap Camera

ダウンロードしたファイルを実行(Macならpkgファイル、Windowsならexeファイル)し、インストーラーに従ってインストールしていきます。

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下記の画面が出たら完了(Macの場合)

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Snapchatアプリを起動したままTeams会議に参加する

続いてインストールしたアプリを立ち上げ、好きなフィルターがかかった状態にしておきます。

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あとは普通にTeams会議に参加するだけ。上手くいかない場合は、デバイスの設定からカメラを「Snap Camera」になっているか確認してください。

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これでポテトとしてTeams会議に参加できます。

ご利用は自己責任で

記事内でも再三警告されていますが、利用する際はTPOをわきまえた上で使用してください笑。また、会議の音声なども設定によってはSnapchat側のプライバシーポリシーに則り収集される可能性があるので、ご留意いただければと思います。

以上、Teams会議でSnapchatのフィルターを使用する方法についてでした。対面のコミュニケーションが制限されている時だからこそ、こうしたデジタルならではのコミュニケーションを使ってみてはいかがでしょうか。